クリーニング工場　軽作業アルバイト

私のアルバイト経験談です。

わたしがやったのでは、クリーニング店の工場がありました。工場で働く軽作業は、食品製造の工場や精密機器の部品など業種がたくさんありました。その中で、クリーニング店なら出来そうかな、と思い選択したのです。工場内の仕事は誰でもできる簡単作業なので、面接不要な場合がほとんど。シフト制なので次の日からでも即勤務可能です。だいたいどこのメーカーや工場でも同じだと思います。

クリーニング店での工場内の作業

私は大学生の頃にクリーニング店にてアルバイトをしました。その時に苦労したことについて紹介したいと思います。

地元に新しく出来たクリーニング店で、店舗の受付ではなく軽作業という職種でアルバイトをしました。時給が９５０円だったのもあり、お金を休み中に集中的に稼ぎたかったので、このアルバイトをすることにしました。店舗の隣が、クリーニングをする工場になっており、私はここが働き場所となりました。

朝、出勤すると、まず大量の洋服の選別から始まります。色物、飾りがついているものなどを分別をし、ポケットの中にペン等が入っていないか一つ一つ確認をして、大きな洗濯機に入れて洗います。その後一つ一つハンガーにかけ、機械にのせるのです。

私が一番大変だったことは、ズボンのプレスでした。トレーナーやジャンバーなどは、そのまま機械に乗せられるのですが、ワイシャツやブラウス、ズボンなどは一つ一つ手作業でアイロンを当てなくてはなりません。次々と来る大量のズボンをプレスすることはとても大変でした。蒸気で暑いですし、蒸気を当てることによって元々のズボンにしみついている匂いが立ち込めることもあり、臭くてむせそうになることもしばしばでした。

せまくて、暑い工場内で朝から夕方までほとんど休みなくするこの作業は今でも忘れられない苦労したアルバイトの思い出です。最後にお給料がたくさん頂けたのはとても良かったと思います。

長期の仕事でなく、気軽にちょっとだけ働いて早めにお金が欲しい時があります。そんなときは、面接不要で即勤務できると便利です。